松本 セルジーニョ今季1号も痛恨1敗…自動降格圏脱出ならず

[ 2019年9月15日 05:30 ]

明治安田生命J1第26節   松本1-2神戸 ( 2019年9月14日    ノエスタ )

<神戸・松本>後半48分、松本・セルジーニョは1点を返し人差し指を天に突き上げる(撮影・後藤 大輝)
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 17位・松本は敵地で12位・神戸に1―2で敗れた。前半13分に相手FWダビド・ビジャ(37)に先制弾を許し、後半35分にも失点。後半アディショナルタイムにトップ下で先発したMFセルジーニョ(28)が1点を返したが、残留争いの中で手痛い敗戦となった。

 前半35分、13試合ぶりの先発となったMF中美がドリブルでペナルティーエリア内に侵入。右足でシュートを放ったが、相手GKの好守に阻まれた。前半唯一の決定機を逃し、中美は悔しさをあらわにした。

 2週間の中断期間で2トップの新布陣を試し、この一戦にぶつけた。反町監督は「この(中断)期間に強化しないといけない。チャンスを増やして決めるべきところを決めないと」と狙いを明かしていた。7日の新潟経営大との練習試合を4―0で快勝し「点を取れたのは良かった」と手応えも口にしていた。それでも前半は神戸のパス回しの前にボールを奪えず、元スペイン代表FWビジャの個人技で先制を許した。

 後半35分に追加点を許したが、終了間際にセルジーニョが意地をみせた。自陣のFKから飯田が頭でつないだボールを右足で蹴り込んだ。昨季のチーム得点王もJ1の舞台では苦戦。最近は調子を上げ、中断期間で「休養をしっかり取ってしっかりやりたい」と話していた男が待望のJ1初得点を挙げた。勝ち点3差の16位・鳥栖も敗れたため、差は3のまま。指揮官は「最後の笛が鳴るところまでファイトしたのは評価したい」と選手を称えていた。

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