ガンバ渡辺 降格圏転落危機救った決勝弾!次戦大阪ダービーへ弾み

[ 2019年9月15日 05:00 ]

明治安田生命J1第26節   G大阪1-0鳥栖 ( 2019年9月14日    パナスタ )

<G大阪・鳥栖>後半39分、G大阪の渡辺(右)が先制ゴールを決め雄たけびをあげる(撮影・岩崎 哲也)
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 両膝をつき、両の拳を握りしめた。苦しんだ時間、それが報われた瞬間をかみ締めた。G大阪は負ければJ2降格圏16位に転落する一戦。窮地のチームを救ったのは途中出場の33歳FW渡辺だった。「自分にとっても大事な得点だった。自然にああいう形(ガッツポーズ)になりました」。0―0の後半39分、左からのクロスに頭で合わせた。今季初得点が決勝点。リーグ戦7試合ぶりの勝利をもたらした。

 今季スタメンはわずか一度。夏にはパトリックや宇佐美らFWが加入し、J3での調整を打診されたり、他クラブから興味を示された時期もあった。それでも「ここで競争に加わっていきたい」と残留を決意。そんなJ1通算92得点のストライカーの意地が大一番で結実した。

 次戦はセレッソとの大阪ダービー。勢いがついた状態で、宿敵と相まみえる。

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