神戸FWビジャ 勝利呼ぶ今季11点目!イニエスタ不在の危機救った

[ 2019年9月15日 05:00 ]

明治安田生命J1第26節   神戸2-1松本 ( 2019年9月14日    ノエスタ )

<神戸・松本>前半13分、先制ゴールを決める神戸・ビジャ(左)(撮影・後藤 大輝)
Photo By スポニチ

 リーグ戦が2週間ぶりに再開し、神戸がホームで松本を2―1と下した。FWダビド・ビジャ(37)が先制弾。司令塔のMFアンドレス・イニエスタ(35)不在の危機を乗り越え、勝ち点32で9位まで順位を上げた。

 イニエスタがいなくても、ビジャがいる。6試合ぶりに先発出場した背番号7が、前半13分に元日本代表DF酒井の縦パスに反応。DF3人に囲まれながら、得意の左45度から右足でシュートを突き刺した。「好きな形。大事な局面で決められて良かった」。先制点となる今季11得点目が、2試合ぶりの白星を呼び込んだ。

 左ふくらはぎ痛を負っていたとはいえ、復帰を果たしても、直近2試合はベンチスタートだった。「久しぶりに出られた時は、今日のように“プレーしたい”と示すことが大事。いつもハングリーだし、スタートから出たいと思っている」。37歳になっても衰えないのは体のキレだけじゃない。モチベーションの高さも一流の証だ。

 離脱中のイニエスタに加え、GK飯倉とFW藤本もケガで欠場しながら、2―1で松本に勝ちきって9位に浮上。残留争いから抜け出した感はあるものの「残り8試合でどこまで上を目指せるか」とビジャは満足していない。得点王も狙えるストライカーが、最前線で神戸を引っ張る。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2019年9月15日のニュース