森保監督、“夢”への挑戦 選手時代にドーハの悲劇経験

[ 2019年9月10日 05:30 ]

会見後に握手を交わす日本代表・森保監督(左)とミャンマー代表・ラドゥロヴィッチ監督(撮影・大塚徹)
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 ドーハの悲劇を経験した森保監督にとって選手時代には果たせなかった「夢」への挑戦が始まる。前日会見では「夢に向かって戦いが始まる。選手時代もW杯予選を戦いましたが、過去のことで記憶は薄れてます(笑い)。選手には、幸せな気持ちを持って臨んでほしい」と話した。 日本代表メンバー  日程&結果

 相手は格下だが、荒れた芝、高温多湿、スコールなど難敵も待ち受ける。「現実と理想を使い分ける。全ての環境を受け止め現実の“いい判断”をして相手を上回ってほしい」。美しく勝つ必要はない。時にロングボールを多用し、空中戦に持ち込むことも。手段は選ばない。

 選手時代のW杯予選デビューは93年4月のタイ戦で1―0。その後もW杯予選での対東南アジアには4戦全勝だった。それでも「どの相手も難しい試合になる。(選手も)隙のない戦いをイメージしてくれていると思う」。夢と表現したW杯。今度は歓喜とともに因縁の地ドーハへ、希代の悲劇を経験した指揮官に隙はない。

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