サッカー界の“消えた天才” 高校生で代表入りも…“伝説のゴール”に翻弄された悲劇のストライカー

[ 2019年8月10日 11:00 ]

乾貴士(左)と中島翔哉
Photo By 提供写真

 今年6月、18歳の若さでA代表デビューを果たし、スペインの名門・レアル・マドリードに移籍した久保建英(18)。そんな久保より以前に18歳で日本代表入りを果たした天才ストライカーが11日放送のTBSのドキュメントバラエティー「消えた天才」(日曜後6・30)に出演。高校生で日本代表入りしたにも関わらず、その後、一度も代表に選ばれることなく姿を消した理由に迫る。

 高校3年で20歳以下の日本代表に招集され、国際大会でハットトリックを達成。その得点力が認められ、元日本代表監督の岡田武史ら実業団に所属する20代の選手が名を連ねる中、唯一高校3年で代表入りを果たした。

 Jリーグの初代チェアマンでサッカー元日本代表監督でもある川淵三郎氏は、「強烈なシュートを持っていた」と絶賛。さらに、元日本代表のディフェンダー・都並敏史も「当時の高校生で飛び抜けてスゴかった」と当時を振り返る。

 また、“伝説のスーパーゴール”の映像を見た現役日本代表で海外のリーグでも活躍する乾貴士(エイバル)と中島翔哉(ポルト)も、「今(の自分)でも決められない」「スゴい。試合では決められない」と規格外のプレーに驚愕した。

 しかし、天才ストライカーは高校卒業後、実業団に所属するものの4年間で決めた得点は0。そして、その後は一度も日本代表に選ばれることなく、サッカーの表舞台から姿を消した。番組に出演し、「あのシュートさえなければ…」と、現役日本代表をも驚がくさせた“伝説のゴール”に翻弄された悲劇のサッカー人生を激白する。

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