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浦和ACL8強進出へ、西シェフがサポート

[ 2019年6月18日 06:22 ]

ACL蔚山戦に向け、明るい表情をみせる浦和・槙野
Photo By スポニチ

 2大会ぶりVを狙う浦和が決勝トーナメント1回戦の蔚山(韓国)戦ではホーム&アウェーとも西芳照シェフのサポートを受ける。ホームの第1戦(19日)では埼スタ南広場に西シェフの料理が食べられるブースが登場。西シェフと言えば日本代表専属シェフとしても有名でメニューには選手にも人気のペペロンチーノやマミーすいとんが並ぶ予定だ。

 アウェーの第2戦(26日)はチームに帯同し、慣れない土地での選手の胃袋をサポートする。優勝した17年大会では西シェフが帯同したアウェー戦は無敗を誇り、選手からの信頼も絶大だ。

 また試合当日は埼スタに1人でも多くのサポートを、とチケット料金も「当日料金」を適用せず、ラウンド16突破特別料金として「前売料金」(スタジアム窓口)で販売することを決定した。DF槙野は「ホームのアドバンテージ、ACLならではの雰囲気は分かっています。アウェーゴールを与えてはいけない。第2戦に繋がる結果を!」と熱き声援に応えるべく、気合が入っていた。

 18日朝には立花社長以下、スタッフが埼玉県内の主要駅前で恒例のチラシ(試合告知)配布も実施予定。チラシ配布を実施した試合は7連勝中という「勝利の儀式」を行い、日韓決戦に挑む。

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2019年6月18日のニュース