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神戸・ポドルスキ、中耳炎で手術 ドイツで治療を継続する見込み

[ 2019年6月18日 05:30 ]

当面ドイツで療養するポドルスキ(撮影・神原有沙)
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 神戸は一時帰国中の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が「真珠腫性中耳炎」と診断され、12日にドイツで手術を行ったことを発表。すでに本人は退院しているものの飛行機による移動は症状悪化の可能性があることから、当面はドイツで治療継続の見込み。

 現時点で再来日は「7月以降を予定」としている。原因不明の発熱などを訴えていた背番号10はドイツの病院で精密検査を受けるために一時帰国していた。

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2019年6月18日のニュース