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広島、リーグ戦189日ぶり白星 DF佐々木「必死こいた」

[ 2019年3月10日 05:30 ]

明治安田生命J1第3節   広島1―0C大坂 ( 2019年3月9日    ヤンマー )

前半19分、広島のエミル・サロモンソンが先制点を決め、ガッツポーズで喜ぶ(撮影・後藤 大輝) 
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 長い長いトンネルをようやく抜けた。敵地に乗り込んだC大阪戦は、前半19分に相手の連係ミスを見逃さなかったMFサロモンソンが今季2得点目を奪い、先制に成功。この1点を最後まで守り切った。

 昨年9月1日の鹿島戦(〇3―1)以来となる、実に189日ぶりのリーグ戦白星。「最後は必死こいて守っていました」と日本代表DF佐々木が笑顔を浮かべれば、城福監督は「どうしても勝ち点3が欲しかった。選手が魂を見せてくれた」と喜んだ。

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2019年3月10日のニュース