清水 敵地で札幌に5失点完敗…守備に課題残す2戦で9失点

[ 2019年3月10日 05:30 ]

明治安田生命J1第3節   清水2―5札幌 ( 2019年3月9日    札幌D )

大敗した清水
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 清水は敵地で札幌に2―5で完敗した。前節G大阪戦に続く大量失点でカップ戦を含めると4戦12失点。守備の課題が浮き彫りとなった。

 昨季4位相手に攻守で圧倒された。4失点した前節からの改善を図り、今季リーグ戦で初めて4―4―2を採用。負傷明けのDFエウシーニョ(29)が右サイドハーフで今季初先発し、左サイドにはMF金子翔太(23)が入った。

 昨季から慣れ親しんだ布陣も、開始早々高い位置のプレスをはがされ、中盤の空いたスペースにスルーパスを通されて先制点を献上。サイドへの展開から簡単に決定機をつくられるなど17本のシュートを浴びた。

 攻撃参加で存在感を見せた一方で、ボールロストも目立ったエウシーニョは「相手を褒めるしかない」と振り返ったが、連係不足は明らか。守備に追われた金子は「チームとしてやりたいことはあるが、今の段階では相手のストロングを消す戦い方をしないと厳しい」と険しい表情だ。

 それでもヤン・ヨンソン監督(58)は「不運な結果となったが、うまく攻撃できた時間帯もあった」と前向き。就任2年目で最多失点に「ミスを改善して次につなげたい」と磐田との今季初ダービーへ切り替えた。

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