清水MF滝 希望のデビュー弾!ホーム開幕戦黒星も2年目19歳が爪痕

[ 2019年3月3日 05:30 ]

明治安田生命J1第2節   清水2―4G大阪 ( 2019年3月2日    アイスタ )

<清水・G大阪>後半、ゴールを決めて味方を鼓舞する清水・滝(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 清水はホーム開幕戦でG大阪に2―4で逆転負けを喫し、昨年からの連続無敗試合は8で止まった。リーグ戦黒星はくしくも昨年9月の第28節G大阪戦以来。それでも2年目のMF滝裕太(19)がリーグ戦デビューし、いきなり初ゴールを記録した。

 滝は後半41分からFW金子翔太(23)に代わり右サイドハーフでプレー。「やってやろう、という強い気持ちでピッチに入った」。11分後のアディショナルタイムにMF石毛秀樹(24)のFKがバーにはね返されると、混戦からこぼれ球に反応して右足を振り抜いた。

 プレシーズンから得点を決めるなど好調を維持しながら前節はメンバー外。「昨年より体は切れているし、今年に懸ける思いは強い」と即結果を残して先発へ猛アピールした。

 前半はFW中村慶太(25)の移籍後初ゴールで先制。しかし、元日本代表のG大阪MF遠藤保仁(39)を起点にパスをつながれボールを保持された。同29分に同点に追い付かれると、後半に勢いづいた攻撃陣を止められず大敗を喫した。

 その中でも、ヤン・ヨンソン監督(58)は滝について「良いパフォーマンスだった。次は4―1でリードしている時に起用したい」と評価。U―18から日本代表に選ばれている背番34も「チームが上位に行くためにも若手の押し上げが必要」と自覚を示した。新布陣3―5―2には課題が残る試合となったが期待の星が大きな爪痕を残した。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2019年3月3日のニュース