森保Ｊ、今度はＶＡＲでＰＫ獲得！堂安が決めて先制　前半にＶＡＲで吉田の得点取り消し

アジア杯準々決勝   日本―ベトナム （ 2019年1月24日    ドバイ ）

後半、堂安へのプレーはＶＡＲの結果ＰＫに（撮影・小海途　良幹）
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　ＶＡＲ（ビデオ・アシスタント・レフリー）でＤＦ吉田の得点が取り消しとなった日本だが、後半にＭＦ堂安がペナルティーエリア内で倒れたプレーがＶＡＲの結果、ＰＫの判定に。後半１２分に待望の先制点を挙げた。

　準々決勝から使用されているＶＡＲで前半２４分の吉田の得点が取り消された日本。０―０で迎えた後半８分に堂安がペナルティーエリア内で相手ＤＦと接触して倒れたが、主審の笛は鳴らなかった。

　しかし２分後に主審がＶＡＲを指示。リプレイ映像の検証の結果、主審はペナルティースポットを指差し、日本にＰＫが与えられた。

　このＰＫを堂安がゴール右下に決めて１―０。前半はＶＡＲに泣いた日本だったが、後半はＶＡＲによって先制点がもたらされた。