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森保J、先制ゴールがVARで取り消し 吉田の3大会連続得点は幻に

[ 2019年1月24日 22:44 ]

アジア杯準々決勝   日本―ベトナム ( 2019年1月24日    ドバイ )

前半、CKからゴールネットを揺らした吉田だったがVARで得点は取り消しに(撮影・篠原岳夫)
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 日本代表は前半24分、DF吉田がCKからゴールネットを揺らしたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)による検証で得点が取り消しとなった。

 立ち上がりからベトナム代表に苦戦を強いられた日本。それでも前半24分に柴崎の右CKを中央で吉田が頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。

 日本代表初の3大会連続得点が懸かっていた吉田はベンチメンバーの元へ駆け寄って喜びを爆発させたが、その直後に主審がVARを指示。リプレイ映像の検証の結果、吉田の手に当たってからゴールしたとして、得点は取り消しとなった。

 今大会では準々決勝からVARが使用されている。

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