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森保監督、ベトナムは「辛抱強いチーム」苦戦も「失点0はよかった」

[ 2019年1月25日 00:11 ]

サッカーアジア杯準々決勝   日本1―0ベトナム ( 2019年1月24日 )

前半、吉田の得点がVARで取り消され、両手を広げる森保監督(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 決勝トーナメント初戦のサウジアラビア戦に続き1―0での勝利。日本代表の森保監督は「難しい戦いになった。選手たちが集中を切らさず戦ってくれてよかった」と無失点のイレブンを称えた。

 格下相手に苦戦も「ベトナムが辛抱強く戦えるチームだと分かっていた」と指揮官。「カウンターで危ないシーンもあったが失点0に抑えられたのはよかった」と守備面に一定の評価を与えた。

 前半にVAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)で先制点が取り消され、後半にはVARでPKが与えられる波乱の一戦。28日の準決勝に向けては「一戦一戦成長しながら戦っていくことを次もやっていきたい」と話した。

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2019年1月24日のニュース