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29試合出場も…DF辻尾真二が現役引退 プロ入りきっかけ作った故・久米さんにも感謝

[ 2019年1月18日 15:25 ]

 かつて清水などでプレーしたDF辻尾真二(33)が18日、2018年シーズン限りで現役を引退すると所属先のJ3相模原を通じて発表した。今後は16年まで3年間在籍したJ2金沢のクラブアンバサダーに就任、そのほか営業や試合運営業務も担当する。

 大阪府堺市出身の辻尾は、初芝橋本高から入学した中央大時代にFWとして08年北京五輪を目指すU―22日本代表入り。五輪本大会出場は叶わなかったが、2008年にJ1清水入りすると、長谷川健太監督(当時、現FC東京監督)によってサイドバックにコンバートされた。

 12年に広島、13年に大分とJ1クラブを渡り歩き、14年には当時J3だった金沢へ移籍してクラブのJ2初昇格に貢献。17年からJ3相模原でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が75試合1得点、J2が54試合4得点、J3が91試合7得点。18年シーズンはJ3で29試合2得点だった。

 辻尾は相模原を通じ、「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になることが出来て、11年間という現役生活は本当に幸せでした」と引退を報告。古巣の清水を通じてもコメントを発表し、長文メッセージの最後を「プロになるきっかけを作っていただいた大学の大先輩でもある久米一正さん、感謝申し上げるとともに心より哀悼の意を表します」と昨年11月23日に大腸がんのため63歳で亡くなった清水の久米一正取締役副社長兼ゼネラルマネジャー(当時)への感謝の言葉で締めくくった。

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