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尚志2年生GK鈴木、途中出場で神セーブ!PK戦制した

[ 2019年1月1日 05:30 ]

第97回全国高校サッカー第2日   尚志1―1(PK5―4)神村学園 ( 2018年12月31日    NACK )

<尚志・神村学園>PK戦で神村学園を破り笑顔を見せる尚志・鈴木(右)らイレブン(撮影・西尾 大助)
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 福島・尚志の2年生GK鈴木が気迫のPKセーブを見せた。1―1のままPK戦に突入し、2人目を「直感だった」と左に跳んで止め、初戦突破に貢献。12月14日の高円宮杯U―18プレミアリーグ参入戦でもPK戦で1本セーブしており「あれからPKが得意になった」という。この日もPK戦が濃厚となった後半アディショナルタイムに投入され、期待通りの活躍を示した。

 ▼神村学園DF隈元 FKは得意。(同点弾は)自分がゾーンに入っていた。(PK戦での失敗は)迷わず蹴ったので後悔はないです。

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2019年1月1日のニュース