清武、1828日ぶりJゴ〜ル「早く欲しいなと思っていた」

[ 2017年5月1日 05:30 ]

明治安田生命J1第9節   C大阪2―0川崎F ( 2017年4月30日    ヤンマー )

後半42分、柿谷のシュートのこぼれ球を押し込みJ復帰初ゴールを決めた清武は左手の指輪にキス
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 誰よりも本人が待ちわびていた復帰後初ゴールだった。1―0の後半42分、素早い攻撃からボールを持ったC大阪・清武は、ペナルティーエリア内のFW柿谷へとラストパス。シュートはGKにはじかれたが、こぼれ球が目の前に落ちてくると、右足ダイレクトで勝負を決める追加点を奪った。12年4月28日の磐田戦以来、実に1828日ぶりとなるJリーグでの得点となった。

 「(C大阪に)帰ってきてケガ続きで、チームやサポーターに迷惑をかけていた。なるべく早く(得点や結果が)欲しいなと思っていた」

 開幕前に右太腿裏から右でん部に張りが生じたため離脱。一度は戦列復帰しながら、3月のW杯予選後には左大腿四頭筋を痛め再離脱した。約4年半ぶりに帰ってきたC大阪で活躍したい思いとは裏腹に、ピッチに立てない期間は長かった。ただ、離脱中もハードなフィジカルメニューをこなし体をつくり直してきた背番号46。26日のルヴァン杯鳥栖戦に続く中3日での公式戦2戦連続フル出場は、地道なトレーニングの成果だった。

 後半22分の山村の先制点もアシストし、1得点1アシストの働きで3試合ぶりの勝利に貢献。4月は7戦無敗で乗り切り、公式戦10戦連続負けなしで5位に浮上した。「常に尹(ユン)さん(尹晶煥監督)が言うように、自分たちはJ2から上がってきたチーム。謙虚に戦っていきたい」。結果に一喜一憂せず、さらに上を目指していく。

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2017年5月1日のニュース