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プラティニ氏 FIFA倫理委の聴聞出席拒否

[ 2015年12月17日 05:30 ]

 不適切な金銭授受の疑いでFIFAの倫理委員会から暫定的活動停止処分を受けたプラティニ副会長(UEFA会長)が、18日に予定されている倫理委の聴聞への出席を拒否した。

 弁護団が16日に発表した。倫理委の広報担当が仏紙レキップに「数年間の資格停止となる」と発言するなど、公正な審理がされていないことへの抗議という。倫理委はプラティニ副会長が欠席しても審理は公正に行うとしている。

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2015年12月17日のニュース