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J3相模原 27歳DF田村が現役引退 京都、栃木でもプレー

[ 2015年11月28日 17:55 ]

 J3相模原は28日、DF田村仁崇(27)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 岡山県出身の田村は玉野光南高から2006年に京都入り。その後、J2栃木などでもプレーし、14年から相模原でプレーしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が0試合0得点、J2が3試合0得点、J3が12試合0得点、今季は7試合0得点だった。

 田村はクラブを通じ、「今シーズンをもって、現役引退することを決断いたしました。2006年に京都に入団してから栃木SC、栃木ウーヴァFC、SC相模原と10年間に色々なクラブでプレーさせてもらいました。その場所で関わって下さった全ての皆さんが私自身の財産です。またいい時も悪い時もそばで支えてくれた家族には感謝の言葉しかありません。ファン・サポーター、そしてチームを支えてくれているスタッフ、スポンサーの皆様に心から感謝しています。10年間、本当に幸せな時間でした。ありがとうございました!!」とコメントしている。

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2015年11月28日のニュース