ACミラン次期監督にミハイロビッチ氏内定か 伊紙報じる

[ 2015年6月4日 19:26 ]

 4日付のイタリア各紙は一斉に、ACミランの次期監督にサンプドリアのシニシャ・ミハイロビッチ監督(46=セルビア)が内定したと報じた。

 同監督は3日夜に南イタリアのアマルフィで表彰を受ける予定だったが急きょ変更。ミラノ近郊にあるベルルスコーニ名誉会長の邸宅に招待され、同名誉会長、ガリアーニCEOと会食したという。

 ミランの広報担当者は地元紙の記者に「きょうは顔見せのようなもの」と説明したが、事実上の就任内定で、コリエレ・デラ・セーラ紙は「ベルルスコーニ名誉会長が近しい人間に“彼の練習に対する意欲、そして成功への飢えは気に入った”と話していた」と報じている。 

 地元紙によればミハイロビッチ監督は4日も引き続きミラノに滞在。練習場のミラネッロなどを見学する可能性もあるという。その間にコーチングスタッフの選定などについても話を進めるとみられており、コリエレ・デロ・スポルト紙は「正式発表は5日」としている。

 ミハイロビッチ氏はサンプドリアで、対戦相手によって4―2―3―1と4―3―3のシステムを使い分けていたが、特にシステムへのこだわりはない。練習とピッチでのハードワークを重視し、非常に厳しいリーダーシップでチームを統率するとされる。

 また、補強についてはガゼッタ・デロ・スポルト紙がジェノアからFWニアンの復帰とMFベルトラッチの獲得を予想。コリエレ・デロ・スポルト紙はサンプドリアからトップ下やサイドができるイタリア代表MFソリアーノか、ボランチのオビアングの獲得を予想した。

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