松本 塩沢の今季初得点実らず…後半ロスタイム被弾で黒星発進

[ 2015年3月19日 05:30 ]

鳥栖に敗れ、肩を落とす松本イレブン

ナビスコ杯予選リーグA組 松本1―2鳥栖

(3月18日 ベアスタ)
 FW塩沢勝吾(32)の復帰後公式戦初ゴールも空砲となった。松本はアウェーで鳥栖との開幕戦を戦い、同点で迎えた後半ロスタイムに失点し1―2で敗れた。

 左足アキレス腱断裂という大ケガからリハビリを経てピッチに戻った不屈の男が見せた。今季から背番号10を背負う塩沢だ。後半41分、コーナーキックのこぼれ球をDF那須川がシュート。これに反応したFW阿部が頭で触れ、ボールは後半30分からピッチへ入った塩沢の元へ。「困った時に頼られるプレーヤーになりたい」と語っていた男が右足で蹴り込み、チームに勢いをもたらす同点弾となった。PKで許した先制点の悪い流れを一時は吹き飛ばした。しかし、後半49分、相手DFキムに頭で決められ痛恨の失点を許した。

 両チームともスタメンがリーグ戦から7人代わり、松本は前線の3人は総入れ替え。ワントップにはFW棗(なつめ)が、2シャドーにMF石原、MF前田が入り、FWオビナやMF岩上はベンチ入りしなかった。ルーキーのMF柴田は普段MF岩間が守るボランチでJデビューを初スタメンで飾った。

 リーグ戦が開幕してから3試合でいまだ白星はなし。J1昇格後初勝利は、22日のアウェー清水戦までお預けとなった。

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