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日本代表緊急ミーティングで一丸 異常事態も“やるしかない”

練習で円陣を組むアギーレ監督

 アギーレ監督に対する告発受理を受け、15日午前に日本代表が緊急ミーティングを開いた。霜田正浩技術委員長(47)が指揮官に承諾を取り、昼食前に監督、スタッフ、選手を集めて状況説明。事態の収拾に努めた。霜田技術委員長は「監督、監督の代理人のところには何も情報が入っていない」とした上で、チームには「迷うことなく、あしたのゲームに集中してほしい」と呼びかけたという。

 広報としてチームに同行する日本協会の西沢和剛氏は当初「受理してもミーティングはしないと思う」との見解を示していたが、いざ受理されると、その発言は簡単に撤回された。スタッフや協会関係者の動揺は隠せなかった。

 ただ、非常事態に慌てる協会、スタッフをよそに、選手は覚悟を決めた。前日の練習後に一報を耳にしていた主将の長谷部は「(帰りの)バスの中で話題になってました」と明かし、「大会前から(本田)圭佑、(川島)永嗣、ヤットさん(遠藤)らと受理されても変わらずやっていこうと話していた。もともと受理される可能性が高いと聞いていたので、特に大きな変化はない」と強調。吉田も「僕らができることは正直何もない。唯一できることは勝ってポジティブなニュースを届けること」と言い切った。

 言葉どおり、冒頭15分を除き非公開で行われた前日練習では、イレブンは1次リーグ突破の可能性もあるイラク戦に向け結束した。霜田技術委員長も「皆さんにお見せしたかったくらい良い練習をしていた。全く問題ない」と話すほど。「プロ選手として国を背負って来ている。サッカーに集中するのは当たり前」。そう話す長谷部の言葉がチームの思いを代弁していた。

[ 2015年1月16日 05:30 ]

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