協会ついに見切った!アジア杯後アギーレ監督解任決断

[ 2015年1月16日 05:30 ]

会見に臨むアギーレ監督

 八百長疑惑の渦中にいる日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)がアジア杯をもって解任されることが決定的となった。スペイン検察当局からの告発がバレンシア裁判所に受理されたことを受け、15日に都内で会見した日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)が示唆したもの。

 ようやく日本協会が断を下した。スペインリーグの八百長に関与したとして同国検察当局に告発されてから1カ月、バレンシア裁判所に告発が受理されたとの報道を受けて、大仁会長が会見。その内容は事実上の解任を意味するものだった。

 「アジア杯開催中は代表チームの戦いを最優先にしたい。従って大会中はこの件を封印したい。アジア杯が終わりましたら協会の考え、対応を説明します。告発が受理されたことは、重く受け止めないといけないと思っています」

 これまで「信じるしかない」と言ってきた言葉から一転。成績に関係なく、アジア杯の指揮をもってアギーレ監督は指揮官の座を追われることになった。

 実は現在、日本協会でも情報収集に当たっているが、この日までに告発の受理を確認できなかったという。それでも大仁会長は「今までの報道の経緯からほぼ確実であろうと想定しました。受理されないことを願っていましたが、残念です」。告発の受理は正式に嫌疑をかけられたことを意味する。もはや、諦めの表情だった。

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