細貝 難病啓発イベントに参加「多くの方に知っていただきたい」

[ 2014年12月26日 13:36 ]

難病啓発イベント参加者と笑顔で写真撮影に応じる細貝萌

「6 Minutes Run For CTEPH(シックス・ミニッツ・ラン・フォー・シーテフ)」

(12月25日 ヤンマースタジアム長居)
 ドイツ・ブンデスリーガ、ヘルタのMF細貝萌(28)は25日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われた疾患啓発イベント「6 Minutes Run For CTEPH(シックス・ミニッツ・ラン・フォー・シーテフ)」に参加した。

 イベントは国指定の難病である「慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH:シーテフ)」の認知向上と患者支援を目的として、大手製薬会社のバイエル薬品が行っているもの。細貝は昨年からCTEPH啓発大使を務めている。

 今回のイベントでは細貝、バイエル薬品社員、一般公募の参加者が6分間ランニングを行い、全員が走った距離と細貝の13―14、14―15シーズンの公式戦走行距離を合計。1キロを1000円で換算した金額を、バイエル薬品が支援プログラムや活動団体などに助成する。

 ブンデスリーガの前半戦を終え、23日に帰国したばかりだが、この日細貝は計5回、6分間のランニングを行い、時にはランナーと競争するなど、その豊富な運動量で参加者を驚かせた。参加者の中には、CTEPHを患い、走ることが難しい人々もいたが、細貝がそっと寄り添い、談笑しながら歩く場面も。

 「僕も大使になるまでは、肺高血圧症のことは知りませんでしたけど、昨年も含め、このイベントにはたくさんの方に来ていただいています。活動を通して、CTEPHというものを多くの方に知っていただきたいと思います」

 この日の総走行距離は153キロメートル。新たに15万3000円の助成金が追加された。昨年行われた2回のイベントと公式戦走行距離を併せると1183キロメートル、118万3000円となった。今年のイベントはあと一回。27日に札幌で行われる予定。

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