清武 フル出場も無敗王者に完敗…再び降格圏転落の危機に

[ 2014年2月9日 02:02 ]

バイエルン・ミュンヘン戦の前半、先発出場し、競り合うニュルンベルクの清武(右)

ブンデスリーガ第20節 ニュルンベルク0―2バイエルン・ミュンヘン

(2月8日)
 ニュルンベルクが不運なアクシデントによって昨季王者バイエルン・ミュンヘンに0―2で敗れた。日本代表MF清武は攻撃的MFとしてフル出場。前半4分にクロスバー直撃のオーバーヘッドを放つなど見せ場を作ったが無得点に終わった。

 後半戦2連勝スタートと好調の15位ニュルンベルクだったが、リーグ戦無敗記録更新中の首位バイエルンには歯が立たなかった。序盤こそ攻勢に出たものの、前半10分に米国代表DFチャンドラーが負傷交代。すると投入された20歳のDFアンガは、この日がプロ2試合目の出場ということもあり未熟さを露呈。そのわずか8分後にはDFアラバに簡単に突破を許し中央へクロスを入れられ、FWマンジュキッチにボレーを決められあっさりと先制点を奪われてしまった。

 リードを奪われ反撃に出たいところで今度はFWギンツェクも負傷。前半22分で2人の負傷交代を余儀なくされてしまった。そのままチームは勢いを失うと防戦一方になり、後半4分にもDFラームにネットを揺らされ万事休す。ホームで完敗を喫し、再び降格圏に沈む可能性が生じてしまった。

 バイエルンは連続無敗のリーグ記録を45に更新。勝ち点を56に伸ばし、前日の試合で勝利した2位レーバークーゼンとの差を再び13とし独走状態を維持した。

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