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長友“アジアMVP”にブログで感謝、ケガは軽症と報告

[ 2013年11月28日 05:30 ]

 アジア連盟は26日、年間表彰でアジア以外でプレーする男子の「最優秀国際アジア人選手」にインテル・ミラノのDF長友佑都(27)を選出した。

 アジア最優秀選手は05年から表彰式出席が受賞の条件となって欧州でプレーする有力選手が外れるケースが続き、昨年国際部門を新設。昨年の香川に続いて事実上の“アジアMVP”を受賞した長友は自身のGUAPOブログで「応援してくださるみなさんやチームメートのおかげ」と感謝し、24日のボローニャ戦で痛めた左ふくらはぎは検査で軽症だったことも同時に報告している。女子の最優秀監督にはU―16アジア選手権で日本を優勝させた高倉麻子監督が選出。女子の最優秀主審に山岸佐知子氏、男子の最優秀副審に名木利幸氏が選ばれた。「最優秀アジア人選手」はACLを制した広州恒大(中国)のMF鄭智が選出されていた。

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2013年11月28日のニュース