内田 決勝T進出へピンチ…最下位にまさかのドローで3位転落

[ 2013年11月28日 05:30 ]

ステアウア・ブカレスト戦の前半、攻め込むシャルケの内田(左)

欧州CL1次リーグE組 バルセロナ1―2アヤックス

(11月26日)
 欧州CL1次リーグは26日に各地で行われ、E組のシャルケはアウェーでステアウア・ブカレストと0―0で引き分けた。日本代表DF内田篤人(25)は右サイドバックでフル出場したが、決め手を欠いたチームはチェルシーを破ったバーゼルに抜かれて3位転落。H組では既に突破を決めているバルセロナがアヤックスに1―2で敗れた。
【欧州CL動画 E組順位表】

 敵地とはいえ、勝ち点2でE組最下位だったステアウア・ブカレストとスコアレスドロー。シャルケにとっては最終節を残して3位に後退する痛恨の幕切れとなった。

 「“終わった時に(16強入りが決まる)上の2つにいればいい”と最初に2つ勝った時から言っていた。それは変わらないから。きょうは勝ちにいったけど、しようがない。次じゃないですかね」

 淡々と振り返った内田だったが、言葉の端々に悔しさがにじんだ。相手の倍となるシュート16本を放ちながら決定機を生かせなかった。さらにこの日の気温はマイナス2度。雪でピッチ状態も悪かった。「(前日)練習の段階から芝生が悪いというのは分かっていた。みんな滑らないように体勢を崩さないでプレーしていた」。内田も積極的に前線に飛び出すプレーを見せたが、決定的なクロスを上げることができず、MFボアテングが負傷欠場するなど一部主力を欠いた攻撃のテンポも上がらなかった。

 最終戦は12月11日、ホームで2位バーゼルとの直接対決。勝ち点3を挙げるしか決勝トーナメント進出の可能性はない。

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