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FIFAランク、日本は48位にダウン アジア最上位から陥落

[ 2013年11月28日 19:43 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は28日付の世界ランキングを発表し、日本は前月の44位から48位に下がり、アジア最上位の座を45位に上がったイランに奪われた。その他のアジア勢では、韓国が54位、オーストラリアは59位とそれぞれ2つ順位を上げた。

 1位スペインから4位コロンビアまでは変わらず。ポルトガルが前月14位から5位まで大幅にアップ。ベルギーは5位から11位までランクを下げた。

 12月6日のW杯1次リーグ組み合わせ抽選会前最後の発表となったが、開催国ブラジルを含む第1シードの8カ国は10月17日付のランキングで既に確定している。

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2013年11月28日のニュース