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仙台で慈善試合開催!欧州から香川、岡崎、内田らも参加

[ 2011年12月7日 06:00 ]

日本プロサッカー選手会は仙台での慈善試合開催発表(左から清武、播戸、藤田、丹野)

 日本プロサッカー選手会(JPFA)は6日、東日本大震災復興支援の慈善試合を23日に被災地である仙台(ユアスタ)で開催すると発表。ドルトムントのMF香川真司、シュツットガルトのFW岡崎慎司、シャルケのDF内田篤人らで構成する「JPFA選抜」が、東北出身選手らを中心とした「東北選抜」と対戦する。

 観戦者は7日から特設ホームページ(アドレス別掲)で募集し、約1万9000人を無料招待する予定。JPFAの藤田俊哉会長は「(復興にかける)選手の思いが強く、何か形にしようと考えた。今後も継続的にやりたい」と、来季以降も慈善試合を開催していく考えを明かした。

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2011年12月7日のニュース