清水 J2得点王獲り 甲府DFにもオファー

[ 2011年12月7日 11:52 ]

 清水が鳥栖FW豊田陽平(26)と甲府DF吉田豊(21)の獲得を目指し、近日中に正式オファーを送る可能性が高くなった。

 豊田は保有権を持つJ2京都との契約が今季限りで満了、移籍金は発生しない。鳥栖も今季J2得点王に輝いたエースの引き留めに全力を尽くし、他クラブも興味を示す中、点取り屋の獲得が至上命題の清水も争奪戦に参戦する。

 豊田は1メートル85の長身FW。星稜高から04年に名古屋入りしたが、出場機会を求めて07年山形へ。08年北京五輪に出場したあとは京都へ。10年から鳥栖に期限付き移籍し、今季は38試合23得点でJ2得点王を獲得するなど才能を開花させ、チームのJ1昇格に貢献した。

 清水は3日のG大阪戦後の会見で、アフシン・ゴトビ監督(47)が「今季最も得点を奪った選手が8点。チーム内外からゴールを決める選手を増やしたい」と話していた通り、ゴール前で仕事ができるストライカーの獲得を目指している。最有力候補としていた甲府FWハーフナー・マイク(24)は海外移籍が決定的となり、豊田に方向転換することになりそうだ。

 また吉田は地元・静岡学園高出身で、U―22日本代表に選出された逸材。こちらも他クラブとの争奪戦になりそうだ。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2011年12月7日のニュース