関塚監督“青空会談”でバーレーン戦へ調整

練習前、選手を呼んで個人面談する関塚監督（左は山本）

　Ｕ―２２日本代表は９日のクウェート戦後に空路バーレーン入り。遠征最終日の１２日に行われるＵ―２２バーレーン代表戦に向け、１０日午前に練習を行った。

　クウェート戦の先発メンバーはランニングなど軽めの調整、その他はゲーム形式の練習などで汗を流した。ケガの薗田、清武は別調整。関塚監督はクウェート戦の先発メンバーを個別に呼んで約５分ずつ“青空会談”を行った。永井は「（前線で）ボールが収まってなかったし、守備のことも話した」と会談の内容を説明した。