【オークス】ラブパイロー 気合つけられ先着、G1初騎乗へ野中「まだ緊張ない」

[ 2022年5月19日 05:30 ]

追い切りを行ったラブパイロー(撮影・西川祐介)
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 ラブパイローは野中を背にWコースでテトラルキア(7歳オープン)を4馬身追走して2馬身先着。直線は気合をつけられ、5F68秒9~1F12秒4だった。

 野中は「反応は良かった。距離はむしろ延びた方がいい。理想はハナだが、枠の並びや馬場を考えて、どう乗るかは当日に決めたい」。8年目にしてG1初騎乗。「現時点ではまだ緊張はない。馬の力を引き出して流れがかみ合ってくれれば」と意気込んだ。

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2022年5月19日のニュース