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【オークス】エリカヴィータ 奪冠へ好リズム、福永自信「長くいい脚が使えそう」

[ 2022年5月19日 05:30 ]

福永を背に併せ馬で追い切るエリカヴィータ(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 【G1ドキュメント・美浦=18日】フローラSの覇者エリカヴィータの背には西から駆けつけた福永の姿があった。Wコースでの最終追いはベロア(3歳未勝利)を1馬身先行させてスタート。コーナーで並びかけると4角では内に入った。直線はパートナーに合わせるように終始併走。ゴールまで福永の手綱は抑えられたまま、ほぼ同体でゴールに入った。「細身の馬なのでやり過ぎないように」(国枝師)との指示通り、リズム良く5F68秒6~1F11秒7で駆け抜けた。

 福永は「非常に操縦性が高く、コンディションも良さそう」と第一印象を伝えた後「この馬、ディープ(インパクト)?」と報道陣に逆取材。キングカメハメハ産駒だと教えられると「軽い。瞬発力というより長くいい脚が使えそう。マイルの馬じゃない。2000メートルがベストの可能性はあるけど、この時期の3歳は距離をこなせるから。操作性が良く上手に走れそう。期待は高いです」とかなりの好感触を得ていた。

 オークス3勝男が騎乗依頼を受けたのは前走を勝ってすぐだった。「フローラSで負けて(ルージュスティリア15着)、オークスはどうしようかなと思っていた時だったので。いろいろ依頼があった中でこの馬に決めました」。さらに今年のJRA・G1勝利騎手について話が及び「今年は俺とG1初制覇の騎手(丸田、横山和)、(吉田)隼人と川田が順番で勝っている。今度は俺かG1初制覇の騎手の番かな」と興味深いデータを自ら披露した。オークスでJRA・G1初制覇が懸かる騎手は三浦、高倉、野中。彼らに福永を加えた4人が騎乗する馬のいずれかに本命を打とうかと考えた鈴木智だった。

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