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【船橋・クイーン賞】ダイアナブライト 移籍初戦で重賞初制覇

[ 2021年12月2日 05:30 ]

 牝馬限定の中央交流重賞「第67回クイーン賞」(G3)が(クイーン賞/)1日、船橋競馬場で行われた。6番人気の伏兵ダイアナブライトが首差差し切り優勝、南関東移籍初戦で重賞初制覇した。同馬と2着サルサディオーネには「第25回TCK女王盃」(G3、1月26日、大井)への優先出走権が与えられた。

 直線は南関東所属2頭の激しいマッチレース。内ラチ沿いを粘り込むサルサディオーネ、馬場の中央で馬体を離して追い込んできたダイアナブライト。見ている方も最後まで分からない異例の競り合いの形だった。最後の最後、ダイアナが首差出たところがゴールだった。

 通算15勝目の重賞制覇で初めて交流重賞を制した笹川は「一発狙っていたのでうれしい。JRA時代のビデオを見て馬のレースイメージをつくっていたが、考えていた通りに乗れた。重賞を勝てて良かった」と声を弾ませた。内田師も「本調子までもう少しかな、と思っていたが底力が違った。次走は様子を見てだが(権利を取った)大井のTCK」と照準をピタリ。この馬の登場で南関東牝馬の層がさらに厚くなってきた。

 ◆ダイアナブライト 父ディープインパクト 母チェリーコレクト(母の父オラトリオ)牝5歳 川崎・内田勝義厩舎 馬主・キャロットファーム 生産者・北海道安平町のノーザンファーム 戦績16戦5勝(南関東2戦1勝) 総獲得賞金7780万7000円。

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