【浜松・全日本選抜】荒尾 浜松SG連覇!前検日が結婚記念日、妻に「いいプレゼント」

[ 2021年2月24日 05:30 ]

SG第34回全日本選抜オートレースで優勝した荒尾聡
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 静岡県・浜松オートレース場のSG「第34回全日本選抜オートレース」は23日、最終日12Rで枠番選択による0Mオープンの優勝戦(5100メートル=10周)が行われ、3号車の荒尾聡(39=飯塚)が優勝した。昨年4月のオールスター(飯塚)以来通算5回目のSG制覇を飾った。2着は鈴木圭一郎、3着は青山周平。

 「サイコーです!!」。S1青山のSGグランドスラム、S2圭一郎の5連覇をまとめて阻止し、頂点に立ったのは“西の横綱”荒尾だった。浜松のSGでは19年オールスターに続く連覇で「G1はここだけ獲れず相性悪いと思っていたけど、ここ数年はいいですね」と表情を緩めた。準決勝戦のカマシは不発だったものの、道中は青山と伊藤の3番手で我慢。「周平が信夫さんをチラチラ見ているのが分かった。僕は音を聞かせないようにしてチャンスをうかがった」。7周回1角。一瞬の隙を逃さず、2車の内をスルリ。あとは独走でゴールを駆け抜けた。今年最初のSGを制し、年末のスーパースター出場権を早々と確保した。「前検日(18日)は結婚記念日だったので、嫁さんにいいプレゼントになった。でも、勝った後が大事。買いやすい選手を目指して波をつくらないように」。6月に不惑を迎えるが、ますます強くなる。

 ◆荒尾 聡(あらお・さとし)1981年(昭56)6月28日生まれ、福岡県行橋市出身の39歳。飯塚支部所属。01年4月1日登録の27期生。同期は前田淳、角南一如、加賀谷建明、重富大輔ら。通算63V(SG5V、G1・10V、G2・8Vを含む)。1メートル71、59キロ。血液型B。

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