【ジャパンC】3歳牝馬カレンブーケドールが3度目のG1・2着 津村「本当に悔しいの一言」

[ 2019年11月24日 17:43 ]

<ジャパンカップ>レースを制したスワーヴリチャード(右)と2着のカレンブーケドール(撮影・郡司 修)
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 2着は秋華賞2着から臨んだ5番人気の3歳牝馬カレンブーケドール。過去2年優勝を飾っている1番枠からスタートを決め、好位インの経済コースを追走。直線で一度は完全に抜け出したが、ゴール前で内から強襲してきた勝ち馬には抵抗できなかった。

 自身初のG1制覇を逃した津村は「本当に悔しいの一言です」と無念の表情。「この馬に合わない馬場だったけど、気力で走りきってくれた。馬は本当に頑張っている」愛馬の走りを称えていた。

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2019年11月24日のニュース