【京都新馬戦】レッドフラヴィア4馬身差快勝　北村友「上手に競馬してくれた」

京都5R新馬戦　直線で楽に抜け出し快勝したレッドフラヴィア　（撮影・亀井　直樹）
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　京都5Rの新馬戦は、直線で楽に抜け出したレッドフラヴィア（牝＝平田、父ダイワメジャー）が4馬身差の快勝。北村友は「道中も凄くリラックスして走っていたし、上手に競馬してくれましたね」と勝利をかみしめる。次走は未定ながら「スパッと切れるタイプじゃないので、これぐらいの距離で平均ペースで流れるレースの方がレースはしやすいですね」とジャッジした。

　半姉には今年のエリザベス女王杯に出走したレッドランディーニがいる血統。将来性もあり、楽しみな逸材だ。