【東京新馬戦】ターキッシュパレスV!ビュイック「最後までしぶとく伸びた」

[ 2019年11月24日 05:30 ]

<東京5R新馬戦>レースを制したターキッシュパレス(撮影・郡司 修)
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 東京5R新馬戦(芝1600メートル)は2番手から楽に抜け出した3番人気のアイルランド産馬ターキッシュパレス(牡=昆、父ゴールデンホーン)がデビュー勝ち。ビュイックは「均整の取れた素晴らしい馬体。切れる脚がないと聞いていたので好位で運んだが最後までしぶとく伸びた。雨(不良馬場)を喜んでいたのはこの馬だろう」と。父ゴールデンホーンで英G2・ダンテSなど2勝しているビュイックは「ゴールデンホーンの子で、こうして日本で勝てたのがうれしい」と言葉を弾ませた。

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2019年11月24日のニュース