【京阪杯】アイラブテーラー2着 和田「もう1列、前で運びたかった」

[ 2019年11月24日 16:56 ]

 オープン昇級で重賞初参戦のアイラブテーラー(牝3=河内、父トーセンラー)は後方待機から直線、馬群をぬうように伸びて2着。メンバー最速の上がり3F33秒6を刻んだ。

 初コンビを組んだ和田は「気が乗っているから前がかりすぎてゲートのタイミングが難しかった。もう1列、前で運びたかったけど…」と悔しそう。

 条件戦から続いた連勝は「3」でストップしたが重賞2着で賞金加算に成功。河内師は「このあとは放牧を挟んで次走は淀短距離S(1月11日、京都芝1200メートル)あたりかな」と年明けを見据えていた。

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2019年11月24日のニュース