【大井・マイルグランプリ】ワークアンドラブ重賞初V

[ 2019年10月17日 05:30 ]

マイルグランプリで逃げ切り、重賞初制覇を決めたワークアンドラブ。
Photo By スポニチ

 「第26回マイルグランプリ」(S2)が16日、大井競馬場で行われた。5番人気のワークアンドラブが逃げ切り優勝、重賞初制覇を成し遂げた。

 手綱を取った笹川に迷いはなかった。好スタートを決めるとスッと先頭に立った。戦前、逃げが予想された馬も競りかけてこない。向正面ではハミも抜けて絶好の流れ。直線を向いたところでは内ラチ沿いの最短コースに進路を取ってこん身のステッキを繰り出すと最後は後続を1馬身半振り切ってゴールした。

 昨年の黒潮盃(クロスケ)以来、6つ目の重賞タイトルを手にした笹川は「直線は競り合いになったら負けないと思っていた。その通りに踏ん張ってくれた」と笑顔を見せた。「コパさん(小林祥晃オーナー)に地方所属馬で重賞を獲らせられたのが良かった」とホッとした表情を見せたのが荒山師。次走はJBCクラシック(11月4日、浦和)となったが、2連勝の勢いでビッグタイトルを奪いにいくつもりだ。

 2着グレンツェント(森)道中力むところがあったのが痛かった。それでもよく伸びているし、地方競馬にメドも立った。
 3着ノンコノユメ(御神本)距離が短い。最後はいい末脚を使っているが…。

 ◆ワークアンドラブ 父シニスターミニスター 母ハナライ(母の父メダグリアドーロ)牡4歳 大井・荒山勝徳厩舎 馬主・小林祥晃氏 生産者・北海道新ひだか町のグランド牧場 戦績27戦7勝(南関東8戦3勝)総獲得賞金6873万5000円。

続きを表示

「2019香港国際競走」特集記事

「2019 阪神JF」特集記事

2019年10月17日のニュース