【WASJ第3戦】「日本大好き」ミシェル美し勝った~

[ 2019年8月26日 05:30 ]

WASJ第3戦の札幌10RでJRA初勝利を挙げ、スマイルを振りまくミシェル
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 フランスのミカエル・ミシェル(24)が札幌競馬場のウイナーズサークルでほほ笑むと、観衆の視線がくぎ付けになった。ファンばかりか、馬主、生産者、厩舎スタッフもスマホを一斉に向けている。「美しくて、うまい。あり得ないよね。みんな見とれちゃってる」。社台ファーム・吉田照哉代表までカメラのシャッターを切りながら絶賛した。

 昨年72勝を挙げ、フランスの女性騎手年間最多勝記録を13も塗り替えた才色兼備のスーパーレディー。WASJ第3戦(10R)で3番人気のスワーヴアラミスを4角先頭で押し切った。「私の要望通りにスワーヴが動いてくれたの。直線ではファンの声援が聞こえてきた。土曜も勝てないのに応援してもらって、涙をこらえるのに必死だったわ」。シリーズ初日の2戦も5、4着と上位につけたうえで初来日初勝利。女性騎手の同シリーズ勝利は英国のターナー以来4年ぶり。総合でも3位タイで表彰台に上った。「女性代表としてここに立てて幸せ。日本大好き」。細い左薬指に光るエンゲージリングのように美しすぎる瞳が輝いた。

 《リサ12位「厳しい結果」》リサ・オールプレスはWASJの4戦を含め2日間で7鞍に騎乗したが、2度の6着が最高着順だった。第4戦のカルリーノでは11着に沈み、「馬は頑張ってくれたけど、距離が長すぎました。1400メートルぐらいが合うと思います」とコメント。シリーズを振り返り「思い切って戦うことができたけれど、厳しい結果になってしまいました」と苦笑いだった。

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