【有馬記念】3歳馬ブラストワンピースがG1初制覇!障害王者オジュウは快挙ならず

[ 2018年12月23日 15:25 ]

<11R有馬記念>有馬記念を制した池添騎手騎乗の(8)ブラストワンピース(撮影・森沢裕)
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 平成最後のグランプリ競走「第63回有馬記念」(G1、芝2500メートル)が23日、中山競馬11Rで行われ、池添謙一騎手騎乗のブラストワンピース(牡3=大竹厩舎)が優勝。3度目の挑戦でG1初勝利となった。3歳馬の優勝は一昨年のサトノダイヤモンド以来2年ぶり。

 中団から競馬を進めたブラストワンピース。直線では馬場の真ん中を力強く伸び、最後はレイデオロとの一騎打ちを制した。勝ちタイムは2分32秒2(やや重)。2着には1番人気のレイデオロ、さらに3着には9番人気シュヴァルグランが入った。

 勝ったブラストワンピースは父ハービンジャー、母ツルマルワンピースという血統。デビュー3連勝で毎日杯を制し、重賞初制覇。G1初挑戦だったダービーでも2番人気に支持されたが、不完全燃焼の5着。菊花賞も1番人気ながら4着と敗戦。今回が3度目のG1挑戦だった。通算戦績は7戦5勝。

 鞍上の池添は中央G1通算24勝目で今年は初勝利。有馬記念は歴代最多の4勝目となった。10月14日に行われた秋華賞のアーモンドアイ(C・ルメール)から続いていた外国人騎手のG1勝利は10週連続でついにストップした。管理する大竹師は開業10年目でうれしい中央G1初勝利となった。

 最大の注目を集めた障害界の絶対王者オジュウチョウサン(牡7=和田正厩舎)は9着に終わり、16年3月以来およそ2年9カ月ぶりの敗戦。平地・障害を含む連勝は11でストップし、史上初の平地&障害G1W制覇の偉業はならなかった。

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