【有馬記念】(12)レイデオロ 坂路で完璧最終調整

[ 2018年12月23日 05:30 ]

坂路で調整するレイデオロ(撮影・郡司 修)
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 レイデオロは坂路で最終調整。事前に藤沢和師が「15―15(1F15秒のラップ)で行きます」と宣言して登坂したが、計時はぴったり4F60秒0。「OK。馬が充実している」と師も満足顔。「昨年と比べると随分と丈夫になった。相変わらず走ることに前向きだが、以前のようにガムシャラという感じでもない。まだ来年も走るし、馬もその辺はよく分かっている」と愛馬を信頼して大一番に臨む。

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2018年12月23日のニュース