【中山新馬戦】シーオブザムーン鋭く抜け出しＶ！さらなる成長期待

＜中山６Ｒ＞レースを制したシーオブザムーン（撮影・郡司　修）
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　中山６Ｒ新馬戦（芝１８００メートル）は、１番人気のシーオブザムーン（牝２＝金成、父ブラックタイド）が好位４番手から鋭く抜け出してＶ。スローペースを早めに進出すると、最後はメンバー最速の脚（上がり３Ｆ３５秒１）で駆け抜けた。

　三浦は「まだ全体的に緩いけどしっかり位置を取ってリズム良く走っていた。しっかりしてくればもっといい動きをすると思う」と話した。次走は未定。