【阪神新馬戦】ティグラーシャ突き放した!池添学師「素質があるのはわかっていた」

[ 2018年12月9日 12:59 ]

<阪神5R>内から抜け出し新馬戦を快勝したティグラーシャ(撮影・平嶋 理子)
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 9日の阪神5Rはティグラーシャ(牝=池添学、父ディープインパクト)が3角先頭から迫るモズハチキンを突き放して初陣をものにした。

 C・デムーロは「スタートは速くなかった。ワンペースな面もあったが、しっかりと伸びてくれました。距離もこれぐらいが合いそうです」と将来性を語った。池添学師は「素質があるのはわかっていた。カイ食いが細く、今日のパドックも細く見えた。エンジンの掛かりが遅いので、早めの競馬をした。体に身が入ってくれば楽しみ」と絶賛した。

 池添学師、C・デムーロのコンビで阪神4、5Rを連勝し、終始笑みが絶えなかった。

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2018年12月9日のニュース