【馬券道コバヤシ 特別編】9日中京10R 前走で根性見せたレノーアがスムーズなら勝ち負け

[ 2018年12月9日 08:00 ]

 8日の中日新聞杯は自分の本命馬(エンジニアでした)が厳しいとなった後、視線は前へ。ショウナンバッハが先頭に立つ。鞍上の鮫島駿は勝てば重賞初勝利。もう間近だ。普段、丁寧に取材に答えてくれる好漢。「頑張れ」と力が入ったが惜しい2着。それでも12番人気で好配を演出した。またチャンスは巡ってくるだろう。

 馬券の狙いは中京10Rのレノーアから。前走は直線で最内を走っていたが、4着馬と激しくぶつかるシーンがあった。それでも闘志がなえることもなく、根性を見せて3着に踏ん張った。スムーズに運べれば、十分勝ち負けになる。

 馬券は馬単で相手は○オーパキャマラード、▲スティルネス、☆ジョーマンデリン、以下△エイシンゾーン、キセキノカガヤキ、コルデトゥリーニ、アフランシールへ流す。

続きを表示

2018年12月9日のニュース