吉田豊 10カ月ぶり調教騎乗に感慨深げ「焦らず治したい」

[ 2018年10月12日 05:30 ]

調教騎乗を再開した吉田豊騎手(撮影・郡司 修)
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 昨年12月9日の中山競馬で落馬負傷し、頸椎(けいつい)骨折で長期戦列を離れている吉田豊(43)が11日、美浦で約10カ月ぶりに調教騎乗を再開した。この日はサクラベルカント(牡6=尾関)など3頭の軽めの調教を行った。多くの厩舎関係者から声を掛けられた吉田豊は「今日は気遣ってもらい、おとなしい馬に乗せていただきました。これほど長い間、馬に乗らなかったのは初めて。これで速い追い切りに乗るとなると分かりませんが、意外と大丈夫でした」と久々の馬上に感慨深げな様子。

 入院中はリハビリと筋トレを欠かさず、復帰に備えてきた。吉田豊は「筋トレと馬にまたがって使う筋肉は違うのでしばらく調教で感覚を取り戻したい。12月にCT検査を受け、その結果次第で年内か年明けの復帰を目指したいと思う。なかなか骨がくっつかず、時間はかかりましたが、ここまできたら焦らずしっかり治したい」と話していた。

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