上田竜也　幼い頃の夢は「パイロット」も…両親が「頭脳ってところを諦めた瞬間が明確に分かった」

KAT―TUNの上田竜也
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　「KAT―TUN」の上田竜也（40）が、26日放送のTOKYO　FM「坂本美雨のディア・フレンズ」（月～木曜前11・00）にゲスト出演。幼い頃の夢を明かした。

　この日は体調不良の坂本美雨に代わり、歌手・安田レイが進行を務め、上田に幼い頃の夢を尋ねた。

　上田は「飛行機のパイロットでしたね」と幼少期の夢を明かし、憧れたきっかけとして「親に“パイロットか弁護士になれ”って言われてたんです。それで勝手にその2択だったらパイロットだなって、幼いながらにずっと思ってた気がしますね」と回想した。

　その上で「でも中学ぐらいになって親も諦めたんでしょうね。“こいつ無理だ”って。で、この事務所に入れられたっていう」とぶっちゃけ。「途中で分かりましたもん。うち、姉ちゃんがいるんですけど、姉ちゃんは頭良いんですよ。俺に頭脳ってところを諦めた瞬間が明確に分かった」と学力で姉には及ばないと両親が悟った瞬間が分かったと笑っていた。