見栄晴 再入院を報告 2度目の抗がん剤治療へ「放射線治療も平行して行ないます!」 激励の声多数

[ 2024年2月26日 16:24 ]

見栄晴
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 ステージ4の下咽頭がんであることを公表し、活動休止中のタレント見栄晴(57)が26日、再入院したことを自身のインスタグラムを明かした。

 ベッドで横たわり、ピースサインをした写真とともに、「今日から予定通り、2度目の抗がん剤治療のため再入院!放射線治療も平行して行ないます!」と報告した。

 見栄晴は1月27日に出演したCS放送「フジテレビONE」の「競馬予想TV!」で「今月18日に、喉の下にできる下咽頭がんのステージ4という診断をされました」と報告し、「来週入院し、抗がん剤や、放射線を使った治療をすることになりました」と説明。事務所関係者によると、今月2日に入院、7週間にわたって入退院を繰り返しながら、抗がん剤と放射線治療を実施。活動再開は体調を見ながら判断していくという。

 見栄晴には多くの激励の声が届いているといい、「そして皆さん、いつも貴重な体験談やご意見、頑張れ!をありがとうございます」と感謝。「今回も週末を楽しく過ごせるように頑張ります」と、週末の競馬を楽しみながら治療に向かう決意を記した。

 見栄晴の報告に、返信欄には「辛い事もあるかもですが、頑張って下さいね」「見栄晴さん待ってます!」「無事に治療を乗り越えるよう、祈っています」「また番組でお姿を拝見できる日をお待ちしています」などと多くのエールが届いていた。

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