安住紳一郎アナ 過去のロケ中のピンチ明かす「画面的には、突然安住が魂を出したみたいになっちゃって」

[ 2024年2月18日 15:25 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が18日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。過去のロケ中に起きたトラブルを明かした。

 ゲスト出演した女優の高畑淳子が、過去に舞台上で紙の雪を口に吸い込んでしまい、呼吸困難に陥ったエピソードを披露した。「素敵なシーンなんです。上を向いてハーって息をしたら喉に(紙の雪が張り付いた)」と説明すると、安住アナは大爆笑。「死ぬかと。指を突っ込んで、あーって出したんですよ。本当に息が止まる。本当に死にそうになります。本当に怖かった」と笑いながら話した。

 安住アナも「小栗旬さんとロケをしているときに、ホルモン屋さんに行った。ちょうど奥歯が治療中で、奥歯の削っている角が少しとがっていた。ホルモンがなかなかかみ切れなくて飲んじゃおうと思ったら、ホルモンの筋の一部が奥歯の角のとんがっているところに引っかかっちゃって喉で宙ぶらりんになっちゃった」と過去のロケ中にトラブルが発生したエピソードを明かした。

 自らのトラブルで番組の進行を止めないようにしていたが、最後は我慢の限界に達したという。「おじさんもプロなんで、小栗旬さんが気持ちよく自分の芝居論を話していらっしゃったから、頑張ってうぉ~、うぉ~って鼻呼吸でやってたんですけど、お店の人もいるので申し訳ないなと思って。でも、途中で我慢できなくなって、高畑さんみたいに人差し指と親指ではさみをつくってコホって口の中から出しました」と振り返った。

 高畑から「画面的には大丈夫でした?」と問われると、安住アナは「画面的には、突然安住が魂を出したみたいになっちゃって」と大爆笑で返答。「飲み込もうと思って引っかかったら結構大変ですよね」と苦笑いだった。

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