スザンヌ　母が営むスナックの商品命名に問題？EXILE来店記念メニューにさんま「HIROが怒るで」

タレントのスザンヌ
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　タレントのスザンヌ（37）が18日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・00）に出演。母・キャサリン（本名・藤本清美）さんが熊本市内で営むスナック「キャサリン's BAR」でのメニュー名の命名に問題があると指摘を受けた。

　同店は企業の接待やサラリーマンの人脈づくりに一役買っており、熊本のサラリーマンの聖地と言われるほどの盛況ぶりであることが紹介された。

　スザンヌは「最近はキャサリン's BARはなれっていう立ち飲みカラオケみたいなのができて」と話すと、マツコデラックスは「立ち飲みカラオケ？」と驚きの声を上げ、進行役の平成ノブシコブシ・吉村崇も「新ジャンルすぎて聞いたことがない」と苦笑いした。

　番組内では同店のメニュー名の命名に問題があるのではとの指摘があった。明石家さんまがロケで同店を訪れた記念として命名されたのが「ブルー・スカイ・ブルー」。これにさんまは「松尾伴内のギャグですね。その時に言ってたからブルー・スカイ・ブルーにしたんだ」と笑いながら指摘した。

　また、EXILE来店特別記念メニューとして命名されたのが「レモンサワー」。これにはマツコが「レモンサワーはどこにでもあるわよ。EXILE関係ないじゃない。どの店に行ったってあるわよ」と指摘すると、さんまも「これはアカン。HIROが怒るで」と立ち上がってツッコんだ。この指摘にスザンヌは「EXILEなんですけど、これはNESMITHくんのみです。熊本出身で」と必死に釈明した。マツコはさらに「NESMITHくんがもっと味はこうやった方がいいとか、味は調整したの？」と質問すると、スザンヌは「いえ、普通のです」と話して笑わせた。

　最後はスザンヌがブレークするきっかけとなったフジテレビ「クイズ！ヘキサゴン2」からとった「THE・ヘキサゴン」。「完成度が高い人気カクテル」と説明されていることについて、マツコが「どう完成度が高いのよ。何と何を混ぜて完成度が高くなっているのよ？」と質問すると、スザンヌは「何が入ってるか、私もちょっとよくわからない。アルコールです」とヘキサゴン時代ばりに珍回答。マツコが「完成度が高いって何よ」とツッコむと、スザンヌは「かなりの自信作ですね」と胸を張っていた。